2019年02月27日
「いだてん」の醍醐味
大河ドラマ「いだてん」も毎週見てる。
視聴率がめっちゃ低いと話題だが。
いや~、結構おもしろいけどなー。
戦国大名とか、幕末の志士とか、これまでの大河の定番といってもいいスペクタクル活劇ではない。
しかし、等身大の人間模様ってのがむしろ味わい深かったりしてる。
登場人物はみんなドジでおっちょこちょいだが、どこか憎めない愛嬌がある。
落語の熊さんと八っつぁんみたいな感じだ。
ダメな奴でも、それが魅力。
人の短所もすべてひっくるめて愛すべき人々。
人間はそんなものなのだ、という落語の味わい。
「いだてん」の登場人物は、まさに落語の醍醐味と重なるのだ。
だから落語家が語り役なんだろね。
前回の話なんて泣いちゃうよ。
オリンピックに出場を家族も喜んでるが、貧乏で行くための金が無い金栗四三。
名家の子息で金はあるが、家族がオリンピックなど相手にしてくれない三島弥彦。
日本人初のオリンピック選手となる全く対照的な二人。
しかし、四三の兄は田んぼを売ってでも弟のために金を工面しようとする。
オリンピック出場に理解を示してくれないと思われてた弥彦の母は息子のためにユニフォームを手縫いする。
人間愛にあふれる泣き笑いのドラマね。
というわけで、「いだてん」の醍醐味は落語の醍醐味。
そんな感じ。
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