2015年07月31日
2015年07月30日
イラストレーター
今日は、イラストレーターの山口はるみさんをご紹介。
めちゃめちゃ素敵なイラストを描かれる女性だ。
たぶん佐賀の人間が近年で目にしてるのは、佐賀新聞に掲載された林真理子の連載小説「正妻」の挿絵。
今年は渋谷で個展を開かれたり、横浜でトークショーに出演されたり(明日の30日だ)で今もって大活躍されている。
こちらのサイトで更に詳しくご覧いただきたい↓
山口はるみ公式サイト
アーティスト館 山口はるみ
パフォーマ70HONMOKU
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2015年07月29日
ノートの使い方
例えば、その日ノートをページの途中まで使ったとするじゃない。
で、次の日にそのノートを使う時、次の新しいページから書こうとする子、多くない?
残りがあと少しとかじゃなく、まだページの半分以上が残っていたとしてもよ。
「その日の最初は新しいページから」なんて指導が学校でされてるんだろうかって思っちゃうくらい多い。
真偽のほどは分からないけど、変な習慣だなと思う。
ノートは続きから書いていいよ。
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2015年07月28日
タブレット、その後 Part2
県立高校で全生徒に持たせてあるタブレット。
先日、その主な使い道を紹介したけれど。
⇒『タブレット、その後』
さらにその他の活用事例を聞いたので紹介しておく。
ひとつは、家庭学習のための解答解説をダウンロードして持って帰る。
だから、家で宿題やる時は国語の解説をタブレットの画面スクロールして読むんだね。
さらに英語のプリントを解いて答え合わせする時は、タブレットの画面見ながらマルつけするんだね。
んー、印刷の手間が省けて用紙代が節約出来るってか。
まあ、こういうのはそれ程気にもならなかったんだが、次の活用を聞いてちょっと驚いた。
佐賀西の1年生に聞いた話。
なんと、西高前夜祭「ストーム」の全曲をダウンロードして持って帰るとな。
これ、1年生の男子全員に指示されて全員がダウンロードしているとのこと。
その音源を聞かせてもらったが、ストームリーダーが歌ってるような声そのまんまだったね。
「あー、こんな曲だったなあ」
なんて、懐かしく聞かせてもらったけれど、けれどだよ。
ストームの練習に活用するってのは、個人的には反対だ。(ホントに個人的な意見だよ)
まさかとは思うけど、お盆明けにストーム練習が始まる初日。
「ちゃんとタブレット聞いてきたやろ~な~、わがどん」
なんてストームリーダーのセリフからスタートするってことはないだろうなー。
ストームの歌唱指導はリーダーたちからの口伝えでやっていくのがよかろうもん。
これ、知らん人にはホントどうでもいい話だろうけどねー。
ここは伝統にこだわりたいところだ。
以上。

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2015年07月27日
小城散策 Part2
はい、石段上ったよ。

ペットボトルの中にはロウソクがあった。
夜火をともすんだろうね。
綺麗だろうな。
正面を眺めると、こんな景色。

下りて、また橋に戻る。
蛍で有名な祇園川。

上流の方も見て、

下を見る。
水が綺麗だ。

さて、南へ。
これだ、これ。

小城祇園夏祭りとかなんとか。
最後は駅方面へ。
どどん。

ここだ。
ここの羊羹サイコー。
というわけで、
「小城をぶらり」
以上だ。
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2015年07月26日
小城散策
昨日、小城に行ったので、ちょっと散策。
まずは、村岡総本舗本店。

いや~、いつ見ても味わい深い建物だ。

はい、総本舗本店からくるりと北を振り向けば

あの急な石段の須賀神社ね。

橋を渡り、鳥居へ。

おおお、下から見上げた図。

上ってみようかな、どうしようかな。
さて、結局どうしたか。
小城散策のその後、明日まで引っ張ってみよー。
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2015年07月25日
佐賀県の高校、学力レベルを比較
昨日、HPに書いた記事「佐賀県の高校学力分布」を見てほしい。
この数字で、各高校の学年トップ層の学力レベルがある程度把握出来る。
県一模試の上位500に入るレベルがどのくらいの割合を占めるかで、その学校の授業レベルも決まってくると思っていいはずだ。
大学進学を目標として高校を選ぶのであれば、高校の授業レベルは志望校選択の材料にもなる。
佐賀市内の中学生とその保護者の皆さんには、特に
「佐賀西と致遠館」
「致遠館と佐賀北」
「佐賀北と小城」
この辺りの人数比較をして、よく考えてもらいたい。
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2015年07月24日
スピードトレーニング
中3の授業で意識している。
他との競争ではなく、どれだけ自分自身でスピードアップを意識して動けるか。
そんな感じのスピードトレーニング。
だから、授業の始まりから終わりまでの全てがスピードトレーニング。
そう思ってやっている。

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2015年07月23日
採点のサジ加減
マルかバツかの採点をする時、結構さじ加減が必要だと思っている。
特に国語の時。
記述の問題はもちろん、文中からの語句を書き抜くって問題でも、解答が複数考えられる場合もたまにある。
他教科でも考えるケースはある。
そういう時に、自分自身の中にどれだけ正解の幅を持っているか、これは重要。
そしてその幅の中で、今回は正解不正解どっちにするかというケースバイケースの判断。
これらは、目の前の子どもに合わせたさじ加減だと思っている。
個人個人のその場その場の判断だから、そのさじ加減にも当然違いが出る。
良し悪しは置いといて、間違いなく「違い」は出てくる。
以前ちょっと話題になったけど、ピーマンの絵を見てパプリカと書いた答えをバツにした先生の話。

これはちょっと極端な例かもしれないが、当然こういうのも採点者のさじ加減による「違い」になるだろう。
その「違い」の積み重ねが、塾の個性というものの土台を作る大きな要素だと思っている。
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2015年07月22日
アウトプットトレーニング
夏期講習が始まった。
中学生に特に望みたいのは自分で「アウトプット」する習慣をつけること。
やったことを思い出してみる。
具体的には、「見ないで声に出して言ってみる」「見ないで書いてみる」
「あれ?」
って感じで、言えない書けないならすぐに読み直す。
意識の持続。
1日5分で絶大な効果を生む・・・はず。
実行すればの話。
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