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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2015年04月30日

中3の到達度確認テスト


昨日の中3。

英語、数学、理科、社会で、新学期最初からここまでの到達度確認テストをやってみた。

当たり前といえば当たり前だが、テストという形でやると明確に出るね。


個々の課題が。


細部にわたって見えてくるもんだ。


勉強のやり具合が。


はい、これを次につなげよー。



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Posted by ホクト at 09:15 | Comments(0) | 塾長日記

2015年04月29日

楽しかろうが辛かろうが


楽しいから身につく。

面白いから興味が持てる。

好きだから頑張れる。


これ、全て真理だね。

しかし、世の中はそんなことばかりも言ってられなかったりもする。


辛いことでもやらねばならぬ。

つまらないことでも覚えねばならぬ。

嫌なことでも率先して行動せねばならぬ。


こんなことだらけだ。

楽しいこと、面白いこと、好きなことに出会った時、その人の持つ才能が垣間見えるような気がする。

そして、辛いこと、つまらないこと、嫌なことに直面した時こそ、その人の内面にある味わいってものがにじみ出てくるのだろうと思う。



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2015年04月28日

無駄をそぎ落とす

うちの塾では、色んな部分で無駄をそぎ落としていくことを考えてる。


教室の装飾もそう。

行事などもそう。

授業で使用するものもそう。

訴えかける言葉もそう。


相手に投げかけるものをシンプルにすることで、それに対する反応や変化を見極めやすくしたいという気持ちがある。

「無駄」と書いたが、何が必要で何が無駄なのか。

当然それは塾の判断基準でしかない。

だから、そういうところで塾それぞれの特徴っていうか、主張が全く違ったものになったりして面白いのかもしれないね。



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2015年04月27日

中3の志望校判定(第1回目)


春期講習の最後に実施した志望校判定テスト。

中3になって一発目の合否判定データが出た。

先週土曜日までに中3の全員に成績表を渡した。


結果についてはシビアに見た方がいい。

合格圏のA判定でなければ、このままでは合格出来ないといいうことだ。

今から意識を変えて勉強していかなければ間に合わないと思ってほしい。

そのことを自覚してもらうために今、志望校判定を出してるんだから。


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2015年04月26日

話題のタブレット


県立高校で全生徒に配布されるタブレット。

これが実物。



5万円は自己負担ね。

パカッとな。



毎日の充電は欠かせないそうな。

今後、活用の幅がどう広がっていくのだろうか。

というところだ。


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2015年04月25日

致遠館中の授業


これまでの塾生の話をかいつまんで想像するだけだが、「このくらいは出来るだろ?」っていう前提で授業をされるようだ。

「このくらいはササッとやってもらわないと」って感じだろうか。

最初の基礎部分は自分たちでやってもらって、もっとレベルの高いところで授業していくからね、っていう具合に。


だから、そこをちゃんと自分でやれる子じゃないと、いつの間にか全く基礎が身につかず、授業についていけなくなっているってことになりかねない。

実際、毎年そういう子は何%かいるはずだ。

ちなみに、「ちゃんと自分で」っていう部分をかなりの割合で塾が担っているケースも多いと思うが。


致遠館は、ハッキリ言って中高一貫のエリート進学校を目指しているんだから、このくらいのペースで授業するのは当然って感じなんだろう。

それはそれでいい。

問題は、致遠館に進学したいと思う側だ。

高校入試も無く、6年間伸び伸びと楽しく、ただそれだけしか考えていないのなら受験しない方がいい。

「このくらいは当たり前」という尺度は、環境によってとんでもなく違うものなんだ。


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2015年04月24日

致遠館高校の今後


県立中高一貫校である致遠館。

中学校の開校以来、致遠館中が1学年160名で、高校で80名の募集という状況が続いてきた。

普通科40名、理数科40名という高校の募集枠の少なさが、何となくの不安を呼ぶのかどうか定かではないが、この定員枠になってからずっと致遠館高校を志望する生徒は少なくなっていた。

定員割れする程だったもんね。

それが、ここ4、5年はまあまあお倍率に戻ってきている。

それでも元々の募集枠が少ないから、致遠館高校を受験する生徒は少ないなという印象はそれ程変わらない。


しかし、一昨年から致遠館中が定員を120名にしてるのだ。

そして今年、中学校の全学年が120名になった。

つまり、今度の高校入試から募集枠が増える可能性があるってことだ。(どうなるかは正式決定していないらしいけど)


もし高校の募集枠が40名増えたとしたら、志願者の倍率がどう推移するのか。

それによって致遠館高校がどう活性化するのか。

ちょっと楽しみなところである。


一昨年書いたブログをどうぞ⇒『致遠館高校の今昔』



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Posted by ホクト at 09:15 | Comments(0) | 受験

2015年04月23日

佐賀清和高校特進科の現状②


一昨日の記事の続編ね。

S特進コースは「いわゆる学力特待生」というクラスだ、と書いた。


ここで補足。

高校入試では前期学力奨学生試験と後期一般試験がある。

奨学金支給対象になる特別奨学生の資格が得られるのは、前期入試での合格者のみだ。

後期入試もS特進コースの合格ボーダーは同じだが、合格しても特別奨学生にはならない。

現在のS特進コースのクラスも前期での合格者と後期での合格者が両方いるとのこと。


さて、本題。

最近は入試の際、ほぼ全員が前期試験を受験する。

その時、第1希望、第2希望、第3希望・・・というのを出すことになるのだが、特進科受験者の多くは、第1希望がS特進、第2希望がA特進という順番にするようだ。

ところが、前期の結果でS特進は不合格でA特進に合格となった場合、後期でもう1度S特進にチャレンジするという子の割合はかなり少ないように思うが、どうだろう。

今後、佐賀西、致遠館と同じように「清和のS特進を目指したい」と強く思う子が増えるようになれば、佐賀市内の受験生全体の学力もさらに底上げが期待出来るのではないだろうか。

みたいなことを、勝手に想像している。



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2015年04月22日

期末テストの時期が


早くなってる。

そんな傾向にあるようだ。


早いところでは、6月の中旬に実施される。

一学期を一ヶ月も残して期末テストって、どうなんだ?


期末テストを早めにやるのは、中体連に集中できる時期を長くしたいからなのか?

まあ、理由は想像することしかできないが、どっちにしても勉強のことを意識する期間が短くなる状況が作られてることは間違いない。


あまり良い傾向ではないと思ってるよ。



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Posted by ホクト at 11:15 | Comments(0) | 塾長日記

2015年04月21日

佐賀清和高校特進科の現状


佐賀清和高校の特進科。

ここは特進科をさらにS特進コースとA特進コースという2つのコースに分けてるのが特徴。

目標、到達度でコース分けして効果効率を良く授業が進められるシステムは、まるで学習塾のようでもある。

しかし、運営上の問題としてこれをやるには、ある程度の生徒数確保が絶対条件になると思うのだが、さすが清和さんキッチリ集められている。


今年の新入生は、S特進コースが20名、A特進コースが75名。

これとは別に清和中からの内進生が40名以上で、高1までは中高一貫コースが特進科とは別クラスで存続される。

佐賀市内の私立進学校としてはかなりの生徒数だ。


入試での成績優秀者は特別奨学生として授業料の一部、または全額が支給される制度がある。

S特進コースは、全員が特別奨学生なのだ。

「いわゆる学力特待生で1クラス作りましたよ」っていうのが、清和特進科の1番のセールスポイントかもしれない。

これによって成績上位者だけではなく、基礎固めが必要な生徒もA特進コースでレベルに応じた授業が出来るはずだ。

「出来るはずだ」と書いたが、これは外側から見た想像なので、実際どんな感じの授業なのかは今後詳しく聞いてみるつもり。


S特進コースについてもう少し言うと、去年は10名だったのが今年倍増の20名。

これは、これまでのアピールが浸透してきた証とも言えるかもしれない。

というわけで、佐賀清和高校の特進科は今後ますます注目である。



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Posted by ホクト at 10:10 | Comments(0) | 受験