2016年02月29日
高校の先生は味方なのだ
受験生諸君。
勘違いしてはいけない。
高校の先生たちは、一生懸命頑張るみんなに合格してほしいと思ってるんだ。
誰も落とそうと思って試験監督をしてる人はいない。
必ずみんなが試験に集中しやすいような環境を作る努力をしてくれてる。
何かトラブルがあったらすぐに対処してくれるはず。
だから、安心して本番に臨めばいい。
入試問題にしてもそう。
誰も落とそうと思って問題を作っている人はいない。
必ず問題の中に正解を導くためのヒントを与えてくれている。
「このヒントに気づいて合格してくれよ」
入試問題には、そんなメッセージが込められている。
だから、素直な気持ちで丁寧に問題を読むんだ。
みんなが自分の味方をしてくれる。
本当に努力を続けた受験生は、こんな気持ちにたどり着けるはずだ。
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2016年02月28日
to U
デュエットソングっていったら、「銀恋」か「居酒屋」くらいしか知らなかった。(オマエ歳いくつだ)
いやいや、「ロンリーチャップリン」とか「目を閉じておいでよ」も知ってたぞ。(それも古いぞ)
そんでもって、またまた Bank Band なんだけど、「to U」がイイね。
これも他人が歌ってるのを聴いて、へーと思ったのがキッカケ。
CD借りて何度も聴いている。
人を好きに もっと好きになれるから
今を好きに もっと好きになれるから
ここらへんの歌詞がとっても好きね。
ハモりたいなと思って練習してるが、難しいわー。
まあ、自己満足でじゅーぶんだ。
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2016年02月27日
強さと弱さ
優しくあるためには強さが必要なのか。
強さは優しさの裏付けなのか。
それとも、強さは冷たさの裏返しなのか。
そして、弱さは優しさ故の迷いなのか。
なんつって。
そんな、裏か表か、みたいに簡単に言い表せるわけはない。
人はそんなに単純なもんじゃない。
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2016年02月26日
間を置く
黒板の前に立つ。
説明を始める前のしばしの間。
教室でテストをする。
問題を配る前のしばしの間。
さらに、配った後「始め」というまでのしばしの間。
この間を取れるかどうかって、結構デカい。
教室全体の空気と1人1人の集中力が変わってくる。
でも、なかなか難しいかったりする。
そんな時、1分ってとてつもなく長いなーなんて思っちゃうね。
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2016年02月25日
たんたんと
入試も本番が近づくにつれ、教室には「たんたんと」した空気が流れる。
たんたんと
淡々と
坦々と
大げさに盛り上がるでもなく、感情の起伏も平坦で黙々と目の前の問題にぶつかっていく。
そんな空気が流れる、というか、そんな空気を意図して作ってる。
そういうのがイイんじゃないかなーと思って、ずっとそうしてる。
本番前日もそんな感じよ。
淡々と
坦々と
担々麺も好きだし。(蛇足だわね)
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2016年02月24日
いろんな糸
しばらく福山バージョンで聴いてた「糸」。
その他、いろんなシンガーが歌ってるのを聴いた。
森山直太朗、平原綾香、植村花菜などなど。
もちろん中島みゆき本人バージョンも。
で、今いちばんハマってるのは、Bank Bandの「糸」。
前回、「糸」を書いた時に友だちが「僕はバンクバンドが好きでいつも聴いてる」ってコメントくれたんで、聴いてみた。
イイね。
他の人もみんなイイけどね。(もちろん本人も)
ただ、なんとなく今の自分には、Bank Bandの桜井さんの声、歌い方がしみる。
なんかねー、優しい感じがするのね。
人に優しい。
優しく包まれるような感じが。
なんとなく。
というわけで、毎日聴いている。

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2016年02月23日
「10分どん兵衛」再び
10分どん兵衛やろうとして30分どん兵衛になった。
その後、レンジチンどん兵衛はやってみた。
どっちも美味しかったよーとのん気な事を書いてたら
「結局10分どん兵衛やってないじゃないですか!」
というツッコミをもらってたので、再度10分どん兵衛にチャレンジ。
はい、今日は酒飲んでないよ。
はい、お湯入れた。
はい、時計を確認。

・・・待つ。
・・・5分。
・・・さらに待つ。

はい、10分。
はい、食べた。
うん、美味い。
これまで5分でも美味しく食べてた。
この前、30分でも美味しかった。
だから10分で美味しくないはずがない。
うん、麺の加減は程良かったッスよ。
しかし、10分ってじっと待つには長いっしょ。
だから、お湯入れて10分間は友だちや恋人との会話を楽しめれば良いわね。
結論。
10分どん兵衛は、みんなと一緒に楽しもう。(大きなお世話だ)
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2016年02月22日
激情
じっとしていられないくらい何かを欲しいと思ったり。
どんなことをしてでも何かになりたいと思ったり。
腹がよじれるくらいの怒りや悲しみに襲われたり。
胸が引き裂かれる思いがするほど誰かを好きになったり。
こんな激しい感情が沸き起こること。
それが生きてる証なのかな、と。
でもって、その激しい感情にどう向き合うか。
そのための意志の強さと行動力が、生きてく価値を自分に実感させてくれるはず。
苦しむことも多いだろうが。
自分は、自分の生きてる価値を実感したい。
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2016年02月21日
記憶が苦手な子への指導
記憶するのがとっても苦手。
そんな子の指導について、ちょっと考えた。
例えば、10個の用語があるとする。
その子は時間内で10個覚えるのは無理だから、1個に削ってそれだけ覚えることに集中させた。
10個覚えるのは無理と分かった上で、10個を提示して全部覚えるための作業は取り組ませた。
これ、どっちがイイだろうか。
一概にどっちがイイとは言えないと思っている。
1個の事だけを覚えようとするより、色んな関連付けがある方が記憶の定着の助けになるという考え方もある。
だから、削って数を減らせばイイってもんでもない。
しかし、ただでさえ苦手な子に10個ってのは、作業だけでも時間の限界があったり。
さらには、「こんなにたくさん」っていう気持ちの負担。
色んな事を考えて行き着く所はね、結局
そんなこんなをやってく時の本人の意思がどんだけ働くか。
これに尽きるような気がする。
数を削るにしろ、削らないにしろ、全ては本人の意思、意欲をわき起こすための環境づくりのひとつ、ってことでしかない。
と思いますわ。
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2016年02月20日
直前の伸びの正体
入試本番直前にグンと点数が伸びる。
または、本番で自己ベストを出す。
これって、よくあることだと思う。
この「直前の伸び」の正体を考えてみたい。
これまで全く歯が立たなかった難しい問題が解けるようになったってことは、そんなに無いと思う。
それよりも、これまで当たり前のように解いてた基礎の問題を、より深く意識するようになった。
そっちの方がより影響してるんじゃなかろうかと思う。
残り17日。
そんな伸びを追求したい。
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