2015年09月30日

点数と順位 Part1


テスト結果の良し悪しを評価する時、点数と順位のどちらに重きを置くのか。



「お母さん、イイ点数取ったでしょ。」

「でもあなた、この学年順位は何よ。」


ありがちな会話ではなかろうか。



「お母さん、学年順位悪くないよ。」

「でもあなた、点数低いじゃない。」


どっちもありそうだ。



教科の理解度を知るためには点数が大事。

周りとの優劣を知るためには順位が大事。



どっちも間違いではない。

しかし、そのテスト問題がキチンとその単元の理解度を知るために適切なレベル内容で作られてるのか、ってことを疑い出すと難しい話になってくる。(学校の定期テストの問題でありがちかも)

はたまた、その中学校、その学年のレベルがどの程度なのかを不安に思い出したら、順位で評価することも「大丈夫かな?」って気になってくる。



突き詰めていくと結構難しいのだ、この話題。

だから、パート2まで引っ張るよ。



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2015年09月29日

福山ショック


同じ九州男児である。

しかも長崎と佐賀、すぐ隣の県である。



同じ2月生まれである。

しかも歳はひとつしか違わないのである。



同じO型である。(血液型ね)

さらに、18歳で上京したのも同じである。(ギターは抱えてないが)



マサハルとマサアキである。

ハルとアキの違いだけである。

※確か、ドラえもんには「福山マサアキ」というキャラで出演してたっけ。



こんなに共通点、類似点が多いのに、全く異次元の生物かってくらいカッコ良さのレベルが違う男も珍しい。

まあ、ネットでは女性たちの悲鳴が飛び交ったらしいが、おめでたいことだ。

ファンの1人として祝福したい。(ちなみに、吹石一恵も好きだ)







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2015年09月28日

「=」の意味


3+2=5



3たす2は、5

この「=」は、「は」なんだけど、もっとキチンと言うと、「等しい」ということを表す記号なのよね。



だから、上の式は

3たす2は、5と等しい。



このことを、小学校からもうちょっとしっかりすり込んだ方が良いのでは。

という気がすることが、ちょくちょくある。



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2015年09月27日

医学部生の苦悩


医学部で学ぶ大学生と、しばしおしゃべり。

講義やら実習やらで、死に直面する方々の姿を見せつけられ考えさせられるそうな。



死が間近に迫る患者の身体的な苦痛はもちろんのこと、家族の方々も含めた精神的な苦悩を見せられるにつれ、怖くなってくるらしい。

そういう場面に自分がキチンと向き合えるのかという、医者を志す者としての不安。

そして単純に、死ぬのが怖いという、1人の人間としての恐怖。



色んな葛藤があるようだ。

しかし、心の中でそんな不安に襲われるような経験こそ医者にとって必要な下地ではなかろうか、とも思う。

悩み苦しみながらも前に進んで欲しいものである。



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2015年09月26日

怒りの宣言(その後)


一昨日、取引業者との間で起こったことについて書いたブログ「怒りの宣言」

結局、そのことについて一昨日の夕方から昨日の午前中いっぱい時間を割いて考え、電話し、動き回って、電話し、考えた。



その取引業者は、電話やFAX、メールなどで無遠慮に押し売りセールスかけてくる輩ではない。

ホント、長いつき合いで色々とお世話にもなり、イイ関係を築いてきた間柄。



しかし、今回の件については

「まあ、しょーがないですね」

では済ませられなかった。



仕事って、ここだけは絶対押さえとかなきゃいけないってツボがある。

彼らは特に不誠実でもなく、サボるつもりもなく、まともに仕事をしていたつもりかもしれない。

でも、絶対外せないツボを押さえることが出来ずに、

「今回は出来ませんでした。すみません。」

では済まないよ。



何としてでも成立させるって気持ちでどれだけ頭使ったのか、どれだけ体動かしたのか、どれだけツテを探し回ったのか。

結果を見る限り、大してやってないとしか言えない。

申し訳ないが、怠慢だと言われてもしかたがないと言い切る。



思っただけでは済まさない。

今回は、ここに書いてることもひっくるめて、全てを担当の営業マンと、そこの社長に申し伝えた。

これだけでは終わらせない。

必ずキチンと責任を取ってもらう。

そして、結果として今までよりもっともっとレベルの高い仕事が出来るようにする。



そのために、自分も動いた。

来週からも動く。

ご協力頂いた皆様には本当に感謝の言葉しかない。

今回のことを、絶対プラスにする。



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2015年09月25日

怒りの宣言


馴染みの取引業者が前代未聞の失態をやらかしてくれた。

前代未聞とその相手が思っているかどうか定かではないが。(まあ、思ってないだろう)



自分のためにも、その取引業者のためにも、そして何より生徒のために。

厳しく対処させてもらおう。



読んでも何のことかさっぱり分からないであろう内容で申し訳ないが、昨日の「厳しさとは」の続きで、「仕事に関してはお互いに厳しく」というお話だと理解して頂ければ幸いである。


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2015年09月24日

厳しさとは


厳しさとは何ぞや。



恐ろしい顔でにらみつけることか?

馬鹿デカい声で怒鳴りつけることか?



「自分に厳しい」という言葉もある。

それを考えると、上のいずれも「厳しさ」の定義にには当てはまらないようだ。

だって、自分で自分の顔を睨みつけることは出来ないしね。

「コラーッ!」ってデカい声で独り言いってる人が自分に厳しい人とは思えないしね。



色々な定義づけは出来るだろうが、「決めたことをやり続ける際の徹底度合い」かなと思う。

そこからまたまた色んなことが考えられる。



何についてどう決めるか。

守る守らせる、許す許さない、の幅。

遂行していく時の声掛け。



物事の基準って、色んな幅がある。

そんな事をぐだぐだと考える連休明けの朝。(連休と言ってもずーっと授業だったが)



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2015年09月23日

男樹


男樹(おとこぎ)って作品も内容がイイとか何とか言うよりも、要所要所でインパクトのあるセリフがぶち込まれる漫画だ。

続編「新・男樹」での話だったと思う。

村田京介とその息子である京太郎の対立が激化していく時に、登場人物の中の誰かが言ったセリフ。(誰だか忘れた)



その人物は、2人の抗争を親子喧嘩だと言う。

そして、命を懸けた親子喧嘩で、力が互角なら子どもの方に分があると言った。

続けて口にしたセリフがこちら。



「なぜなら、子どもは親を殺せるが、親は子どもを殺せないからだ。」



ずいぶん昔だけど、何だか突き刺さるものがあったよ。

これが、それまでの親心ってものの一般通念だったはず。



ところが昨今。

このセリフが全く説得力を失う世の中になってしまった。

親が子どもを殺す事件が頻繁に起こっている。

そんな事件をニュースで聞く度に、このセリフを思い出すのだ。



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2015年09月22日

天地を喰らう


本宮ひろ志の漫画って、ストーリーは大して面白くなかったり(個人的意見)、話を広げるだけ広げといて突然尻切れトンボのように完結されてしまう(客観的事実)ので、作品全体としてこれが好きってのはそんなにないんだけど。

でも、たまに何年経っても忘れられない輝くようなセリフが1個だけあったりするのが大好きだ。

中学校の頃ジャンプに連載されてた「天地を喰らう」がその最たるモノかもしれない。



三国志をモデルにしたお話。

主人公の劉備と、曹操、孔明の3人がそれぞれ違う時に、天界の竜王から何でも望みを叶えてやるからと欲しいものを聞かれる。

曹操は「天下」が欲しいと言い、孔明は「知識」と言う。

この時、劉備が言ったセリフが今も心に残る。



「欲しいのは肝っ玉だ。」

「どんな事にも動じないデッカい肝っ玉が欲しい。」



中学校の時にこれを読んでから現在まで、ずーっと憧れのような記憶として存在し続けている。

仕事でもねー、何を成すかは結局「やるかやらないか」次第なのよね。

その「やるかやらないか」を左右するのが肝っ玉。

頭の良さなんてそれ程違うものではなく、肝っ玉の違い。

そんな気にさせられるセリフなのだ。



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2015年09月21日

ラグビーW杯南ア戦歴史的逆転勝利


ラグビーのワールドカップ、対南アフリカ戦。

優勝経験のある強豪相手に日本が歴史的な逆転勝利。



ニュースで試合のダイジェストを見た。

・・・ヤバい。

ニュース見ただけで泣いてしまった。



最後の最後、ペナルティーキックを決めれば同点の場面。

日本はキックではなく、スクラムを選択。

キックで同点ではなく、スクラムからトライを決めて逆転を狙う。

そう、絶対勝ちに行くって覚悟。



・・・ヤバい。

これ書きながら泣きそうになってきた。

そんなわけで、ラグビーも熱いシルバーウィークであった。



この試合で、ペナルティーキックをバンバン決めて大活躍の五郎丸選手は佐賀工業の出身。



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