2015年10月31日
10月を振り返る(2015年裏版)
裏版では個人的なとこから10月を振り返ってみよう。
まずは、10月3日に森くんと2人で飲んだ。
そこで聞いた話をブログにまとめたのがこちら。
『サガテレビ森アナの大学受験奮闘記 Part1』
『サガテレビ森アナの大学受験奮闘記 Part2』
『サガテレビ森アナの就職試験奮闘記 Part1』
『サガテレビ森アナの就職試験奮闘記 Part2』
次に、テニスは2回しか出来ていない。
今月ちょうど隔週の設定になっていたのでしょーがない。
下手なりに、ケガもせず何とか上達してるとこを探しながら楽しめた。
そして、伯父の四十九日があった。
住職が小学校の時の同級生でビックリ。(ここまで世間って狭いねって頻繁に言えるのは佐賀県だけらしい)
さらに、番組の録画を頼まれててそれをDVDにダビングする作業が1ヶ月とちょっとかけて完了した。
それを手渡せてヨカッタ。
最後に、今月は会社の決算なのだ。
なんとか今期も仕事が続けられた。
これも、通ってくれる塾生のみんな、通わせて頂いてる保護者の皆さま、そして色んな面で支えてくれる周りの皆さまのおかげ。
明日からもがんばる。
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2015年10月30日
授業の価値(詳細編)
一昨日、『授業の価値』という記事を書いた。
何を目的としてやっているのか。
それをハッキリ説明出来るかどうか。
これについて、もう少し詳しく。
例えば、ある単元の授業で
最初にポイント解説して問題を解かせる時。
反対に、まず問題を解かせてみて後で解説する時。
ここで
最初に解説して問題を解かせるのは何故か。
反対に、まず問題を解かせるのは何故か。
それぞれに、その狙いを説明出来るかどうか。
問題を解かせる時、1問ずつ解いて答え合わせをする。
はたまた、1ページをいっぺんに解いて答え合わせをする。
それぞれの狙いを説明出来るかどうか。
授業中一切説明をせずにただ自分で解いて答え合わせをさせる。
その狙いを説明出来るかどうか。
何のためにこれをやってる。
こういう意図でこんなやり方をしている。
それを、ひとつひとつ説明出来るのか。
それが授業の価値の土台ってこと。
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2015年10月29日
育伸社の教材展示会&セミナー(裏版)
それにしても、育伸社福岡営業所のNガタさん。
上手いなー。
セールストーク。
教科書改訂についてのセミナーの最後で登場。
まず、「えへへ」「ども」みたいな雰囲気で前に立つ。
「オマエが出てくんのかって言わないでくださいね」
マイクを持っての第一声で軽く笑いを取って話を始める。
こういう自分イジリの話の入り方って、相手とのコミュニケーションがしっかり出来てないとスベることが多い。
大勢の前に立って最初のこの掴みで、Nガタさんと顧客との親しみの距離が分かるってもんだ。
「i ワークは定期試験で結果を出すために作られた教材です」
そのためだけにつくられたんだ、と言わんばかりの潔さで商品のセールスポイントを明確に押す。
「実際に九州各県の定期試験問題をリサーチして内容に反映させました」
セールスポイントの具体的な裏付けも分かりやすく付け加える。
「1冊でも選んで頂けたら幸いです」
最後に、そんなに欲張らない可愛げを見せて、末永いお付き合いをお願いする。
んー、完璧だ。
考え抜かれたトークの流れを極々自然にしゃべってる。
文章でどこまで伝わるか分からないが、ホントに上手いわ。
しかし、それが教材採択の決め手になるかどうかは、自分としては別の話。
半分冗談っぽく書いたが、Nガタさんとおしゃべりするのは楽しいというのは事実である。
帰りにここ数年使ってる「月の満ち欠けカレンダー」も買ったし、有意義な博多出張であった。

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2015年10月28日
授業の価値
何を目的としてやっているのか。
それをハッキリ説明出来るかどうか。
授業の価値を決めるのは、それが大前提だ。(と思ってる)
その説明が出来れば
学生バイトだろうが、専任講師だろうが
若手だろうが、ベテランだろうが関係ない。
まずはオッケーだ。
それが大前提ね。
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2015年10月27日
全国学力テスト「過去問」の活用
24日(土)の佐賀新聞にこんな見出しが載っていた。
『「過去問授業」に活用へ』
全国学力テストで、佐賀県の平均は大半の科目で全国平均を下回っている。
これを受けて、「これまで避けてきた過去問を使った授業を考える必要がある」という意見が出されたそうな。
「教育関係者や有識者らでつくる佐賀県学力向上対策検証・改善委員会」という場で出されたものだ。
県教育委員会も前向きな姿勢だとか。
他県では、これまでも高得点を目指して過去問を解かせるケースもあるそうだが、佐賀県は「テスト対策のための授業になってはいけない」という考えで過去問の活用はしてもなかったとのこと。
ところが、「21世紀型の新しい学力を問う問題傾向に対応出来ていない」とかで、新しく求められる学力像を理解するために過去問を授業に落とし込んでいく必要があると思ったらしい。
公立の小中学校の授業が、全国学力テストの平均点を上げることを目標に語られるってのが個人的には違和感を感じるのだが。
仮にだ、過去問を活用して平均点が上がったからといって、それがどうしたって感じ。
求められる新しい学力ってのは、そんなことで培っていくものなのか。
塾屋が受験対策の授業を考えるのとは訳が違うんじゃないのかしらね。
これまで通り、「学校の授業で過去問をやるなど愚の骨頂」という姿勢を貫いてほしいものだ。
という意見は少数派なんだろうか。
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2015年10月26日
叫び
覚えられないから覚えようとしないのか。
覚えようとしないから覚えられないのか。
どっちなんだ。
それを決めるのは
本人なのか。
親なのか。
教師なのか。
それとも医者なのか。
誰なんだ。
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2015年10月25日
日曜日の黄昏よ何処へ
「小学生の頃は、日曜日の夕方になると切ない気持ちに襲われた」
何て言う人は多いんじゃないかしら。
「明日から学校だー、イヤだー」
ってことで。
自分もそんな頃があったかもしれない。
でもね、今は日曜日の夕方は楽しいねー。
だって、夜になったら「下町ロケット」があるんだぜ。
しかも、翌朝の月曜からまた「あさが来た」が見られるのよ。
さらに、月曜の夜は「サラメシ」が待っている。
んー、その日の夜から翌月曜日までが楽しみでしょうがない日曜日の夕方。
人生は~紙ヒコーキ~♪
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2015年10月24日
SENS研修会で発表
「特別支援教育士の会」佐賀県支部で年5回行われる研修会。
3年目にして初めて発表者となることに。
今日、午前中は小6のテスト会と特別講座を行う。
その後、佐賀大学で本年度第1回目の研修会。
そこで発表。
自分がこれまでやってきたこと、普段やってること。
それしかテーマに出来ないのでアシカラズ。
さて、どうなることやら。
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2015年10月23日
生まれ故郷は神埼
生まれ故郷は、神埼郡神埼町(現在は神埼市神埼町)だ。
佐賀市の隣。
んー、田舎だ。
もうすっかり佐賀市内の人間になってるつもりだけど、正月は神埼の櫛田神社にお参りに行く。
今の季節になると、神埼駅のコスモスを見に行くし。
んー、イイとこだ。
というわけで、現在の神埼駅北側のコスモスはこんな感じ。


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2015年10月22日
サガテレビ森アナの就職試験奮闘記 Part2
さあ、東京での惨敗から始まったサガテレビ森アナの就職試験奮闘記。
次は、関西地区と東海地区への挑戦だ。
これが何と、関西では最終面接の1つ前(男は5~6人だったそうな)まで、そして東海では最終面接まで残るという健闘ぶりだった。
さすがに最終面接のひとつ前くらいになると2~3分で終わり何てことは無いよね。
関西では、スタジオでフリートークのテストがあったそうな。
その内容も面白い。
目の前に軍手が5000枚置かれている。
「あなたは、これをどう使いますか?」
これを考える時間も与えられずに、すぐに何かしゃべらなくてはいけない。
ここで、学生時代に通ったアナウンススクールの教えが生きることになる。
「目の前にあるものは、まず手に取って自分自身で触れてみなさい。」
森くんは、とにかく最初に軍手を自分の手にはめてみたそうだ。
はまてみれば、そこから色々な話にも広げていけるってもんだ。
はめた感触はどうか。
大きさはどうか。
それならどんな作業が出来そうか。
軍手をはめた森くん、何とかその場を乗り切った。(でも結果は不合格)
しかし、このことは色んなことの教訓になりそうだ。
目の前に問題が立ちはだかる。
どうしよう、どうしよう、と考えてるだけではなく、動いてみる。
手に取ってやってみる。
自分自身の体で体験することの重要性ね。
最終的に、東海、福岡2社で最終面接まで残った森くん。
ところが、その中で最終面接の日が重なるとこが出てしまった。
悩んだ挙句、片方に断りを入れてもう一方へ。
結局それら全てで不合格ということになり、その後募集があったサガテレビへ入社したのであった。
ホント、掻い摘んでバババーッと書いちゃったが、その他にも色んなことを経験出来た期間だったようだ。
「就職活動は大変だ」
「地獄のようだ」
「落ちたら自分を全否定されてるようだ」
そんな声も聞かれるほど、入社試験って色々あるんだろうなーとは思う。
しかし、何でも経験。
結果も含めて、そこに至るまでの活動は全て自分の財産になるはずだと信じたい。(いや、なるよ絶対)
前回Part1で森くんが言った「圧迫面接でした(笑)」というセリフ。
あれにしても、たまたま1社で自分が当たった面接官がそんな感じだっただけであって、中には熱心に話を聞いて下さるところもあったとか。
その後のことも考えると、「圧迫」と感じるような経験もしてて損は無いではないか。
自分の実力に見合った運を引き寄せるのも、自分の気持ちの持ち方ひとつなのかもしれない。
そして、森くんも今やサガテレビの看板アナウンサー。
夕方のお茶の間へ、思いっ切り光を放っている(・・・はずだ)。
大変だった入社試験の思い出も明るく笑いながら語ってくれた森くん。
最後に、最終面接で日程が重なった時、片方を断ってもう一方を選んだ決め手って何だったのか聞いてみた。
「いやー、そこの初任給がめちゃめちゃ高かったんですよねー。」
そんな森くんが大好きさ。
みんな!夕方のサガテレビ「かちかちPress」をよろしくね!
『ホクト進学塾のみんなへ、森くんからのエール』
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