2015年08月17日
「少人数指導」の定義
学校現場での「少人数クラス」とは、多分30人未満くらいの人数を指すのではないだろうか。
40人学級を基準に考えれば20人前後の人数は少人数と言えるのだろう。
でも、塾の感覚では果たしてどうか。
授業をする塾講師の側から見ての感覚は様々じゃないだろうか。
これまでずーっと30人以上のクラスで授業してきた講師にとっては「20人は少ない」と感じるはず。
反対に、10人未満のクラスしか経験したことのない講師は「20人は多い」と感じるだろう。
生徒、保護者の側からはどうか。
保護者の方が「20人」という塾のクラス人数を見てどう思うか。
多分、「少人数ね」と感じる人はあまりいないんじゃないかな。
授業を受ける生徒の感じ方は様々かもしれない。
そこらへんは塾側の教室環境の作り方、講師の授業の仕方で大きく印象は変わるはず。
3日前の記事「理想の指導人数」から続いてる思考。
だから何なんだという結論はまだ先に引っ張らせてもらう。(もったいぶった)
今日からの夏期講習授業、気合い入れよう。
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Posted by ホクト at 08:35 | Comments(0) | 塾長日記
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