佐賀市ホクト進学塾『塾長の裏ブログ』

滝藤賢一（たきとうけんいち）は、今や押しも押されぬ人気俳優だが、この人が豊臣秀吉になるって最初に聞いた時は正直「大丈夫？」って心配してた。

はい、今日も引き続き映画「関ヶ原」のお話ね。



若過ぎない？

って思ったし、貫禄がイマイチ足りないんじゃない？

って、そんな心配をしていた。



だって、最終的には秀吉の家来になる徳川家康が役所広司だよ。

釣り合わないんじゃないかしらー、とか。



しかし、そんな心配は全く必要なかった。

この人上手いねー。



回想シーンで、若い時から天下人になるまで。

そして晩年から亡くなるまで、全ての秀吉が違和感なく見られた。

スゴいね。



コード・ブルーでは全くイメージの違う、イイ感じのお医者さんやってるしね。

この人の演技力の高さを再認識させられた映画でもあった。



滝藤賢一・・・。

実はまだ名前をハッキリ覚えていない。




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