2015年12月13日
坊主の説教
通夜やお葬式、その後の供養。
更には毎年のお盆。
これらの席でお経をあげてもらった後に、お坊さんから「ありがたいお説教」を聞かせてもらう。
「ありがたいお説教」と書いたが、そのお説教を「ありがたい」と感じるかどうかは、それを語るお坊さんへの信頼、もしくは尊敬の念によるものではないかと思う。
では
「信頼」「尊敬」
これらはどうやって生まれるものなのか。
それは、そのお坊さんが持っている様々な要素。
修行の経験。
知識、見識の深さ。
人柄の温かみ。
醸し出される雰囲気。
これら全ての重み、と言うんだろうか。
そうやって作られてる人間性と言おうか。
塾で
子どもたちに話をする。
保護者の方に話をする。
そこで語る自分の言葉の説得力とは、一体如何ほどのものなのか。
それが、塾の価値の大半を決めるものだとしたら。
そんな事を考えてると、あっという間に数時間経ってしまう。
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